根岸線山手駅徒歩8分の横浜市中区のピアノ教室の菊地です。今日は朝から雨がふったりやんだり☔
生徒さんの家にピアノがやってきたシリーズ、第八弾です!
今年の2月からレッスンに通ってくれているSちゃん。
お手てが肉厚で、弾くととてもいい音が鳴ります。
Sちゃんのお家では、ママのご実家からピアノを移動することになっていて、4月に無事搬入されました。
それから約2か月。
リビングに置かれたピアノは、家族の生活の中にすっかり馴染み、Sちゃんは暇さえあればピアノに向かっているそうです。
…それは、上手になりますよね!アコースティックピアノは、きちんとメンテナンスをしていれば、40年、50年と使い続けることができる楽器です。調律師さん曰く、昔のピアノの方がいいそうです。(木が育つ、ピアノは生き物なんだわ)
昨日のブログでも書きましたが、教室のベヒシュタインはもうすぐ100歳。まだまだ現役です!
一方で、電子ピアノは…正直、10年もつかどうか。
音が鳴らなくなったり、部品が製造中止になったりして、修理が難しいこともあります。
どちらにもメリットはありますが、やっぱり“本物の音”に毎日触れられる環境は、耳と感性を育てるうえでとても大きいです。
Sちゃん、これからも楽しくピアノ、続けていこうね!
🎵生徒さんの家にピアノがやってきたシリーズ、まとめてみました😊