菊地先生にインタビュー!
どんなピアノ教室でありたいですか?
子供たちの笑顔があふれる、音楽を心から楽しめるピアノ教室でありたいと思っています。
そして、ちゃんと弾けるように育てます。(練習はしっかりとね)
どんな先生でありたいですか?
子どもの習い事はたくさんありますが、長く一人の生徒さんと付き合えるのはピアノの先生ぐらいです。
お子さんの成長に寄り添い、悩みごとがあれば相談にのれるカウンセラーのような先生でありたいと思っています。
レッスンで心がけている事は何ですか?
①褒める
毎回の限られたレッスン時間の中で、瞬時に生徒さんのいいところを探して、褒めることを心がけています。
②自主性を引き出す
レッスンが一方通行にならないよう、コーチングを取り入れて、生徒さんの自主性を引き出すよう心がけています。
どんなに生徒さんが小さくとも、質問を投げかけて、キャッチボールをしコミュニケーションをとるようにしています。
例:その子の弾いた音が、良かったのか悪かったのか、常に生徒さん自身に言葉かけをして考えてもらう等
教室で大切にしている事は何ですか?
それぞれの生徒さんの状況にあったレッスンに軌道修正するため、保護者面談を年に1回行っています。
ご希望にあったレッスンができているか、レッスン時以外の幼稚園や学校、お家での様子を伺います。
生徒さんにどう成長してほしいですか?
長いピアノレッスン期間を通して、目標を達成する方法や、心を強く生きる力を身に付けさせてあげたいです。
自分で考えて行動し、壁を乗り越えていける自立した人間に成長してほしい。生涯にわたってピアノを楽しんで弾き続けるようになってほしいです。