行ってきました。みなとみらいホール。スプリンクラーの事故があってオープンのコンサートは中止になるのではと、心配しましたがぎりぎり大丈夫でした。館長さんが謝っていました。

演奏は神奈川フィルです。リヒャルト・シュトラウス、ドイツの作曲家「アルプス交響曲」楽章なしの50分の大作。タイトル通りアルプスの山々の自然の景色が、手に取るようにわかり、まったくあきない曲でした。オーケストラの他にパイプオルガンや雷の音(サンダーマシーン)や嵐の風の音(ウィンドマシーン)をそれぞれ特殊な楽器で演奏するのだけど、面白かったですよ。

管楽器が大活躍するので、若い学生(おそらく吹部で管楽器をやっていると思われる)男の子、がちらほらいました。

びっくりしたのはスプリンクラー事故で、客席のシートがびしょびしょになったのでしょう。全部張り替えたと言ってました。良く間に合ったわ😲